天涯海角
天涯海角
Lost and Found
世界の涯てに
【スタッフ】
監督: 李志毅(リー・チーガイ)
【主な出演者】
ラム役: 陳慧琳(ケリー・チャン)
チュン役: 金城武(カネシロ・タケシ)
テッド役: 王敏徳(マイケル・ウォン)
【製作年度/国】
1996年/香港
【オフィシャルサイト】
【あらすじ】
裕福な家庭の娘、ラム(ケリー・チャン)は、不治の病に
冒されていた。ある日、彼女は街で出会ったモンゴル
出身の便利屋のチュン(金城武)に船員テッド(マイケル・
ウォン)を探してほしいと依頼した。彼女は「スコットランド
沖に死者の魂が帰って行く "世界の涯て"と呼ばれる…」
という言い伝えを教えてくれたその人を、心の支えとし、
彼を探して香港の街をさまよい続けていた・・・。
■死者の魂が集まる“世界の涯て”の伝説は,スコットランド
にあるセント・キルダ島に由来。
■1997香港電影金像奨
Best Original Film Song 受賞, 陳慧琳(ケリー・チャン)
【私の感想】
金城武さんの歌っているシーンを見て、そうだ昔は、
歌手・金城武 ったことを思いだしました。懐かしい~。
彼は、役者に転向して正解でしたね。
ケリー・チャンは、歌うまくて、さすが歌手って感じです。
歌ってる時の方が、のびのびしてます。
主人公が不治の病という設定だから、「悲しみでいっぱい
の作品」かと思いきや、観た後、なんだか不思議な感覚に
陥ってしまいました。と言うのも、最後の最後、ラスト部分
のせいです。主人公のケリー・チャンが悲しいのにどこか
暖かさ+前向きさ+希望を感じさせたからだと思います。
困難に直面した時、どう乗り越えて生きていくべきなのか
というのが本作品のテーマです。自分の置かれた試練の
中で希望を見つけ、ポジティブな考え方で生きていくこと。
どう生きたかが大切なんだよと訴えかけてくる作品でした。
Lost and Found
世界の涯てに
【スタッフ】
監督: 李志毅(リー・チーガイ)
【主な出演者】
ラム役: 陳慧琳(ケリー・チャン)
チュン役: 金城武(カネシロ・タケシ)
テッド役: 王敏徳(マイケル・ウォン)
【製作年度/国】
1996年/香港
【オフィシャルサイト】
【あらすじ】
裕福な家庭の娘、ラム(ケリー・チャン)は、不治の病に
冒されていた。ある日、彼女は街で出会ったモンゴル
出身の便利屋のチュン(金城武)に船員テッド(マイケル・
ウォン)を探してほしいと依頼した。彼女は「スコットランド
沖に死者の魂が帰って行く "世界の涯て"と呼ばれる…」
という言い伝えを教えてくれたその人を、心の支えとし、
彼を探して香港の街をさまよい続けていた・・・。
■死者の魂が集まる“世界の涯て”の伝説は,スコットランド
にあるセント・キルダ島に由来。
■1997香港電影金像奨
Best Original Film Song 受賞, 陳慧琳(ケリー・チャン)
【私の感想】
金城武さんの歌っているシーンを見て、そうだ昔は、
歌手・金城武 ったことを思いだしました。懐かしい~。
彼は、役者に転向して正解でしたね。
ケリー・チャンは、歌うまくて、さすが歌手って感じです。
歌ってる時の方が、のびのびしてます。
主人公が不治の病という設定だから、「悲しみでいっぱい
の作品」かと思いきや、観た後、なんだか不思議な感覚に
陥ってしまいました。と言うのも、最後の最後、ラスト部分
のせいです。主人公のケリー・チャンが悲しいのにどこか
暖かさ+前向きさ+希望を感じさせたからだと思います。
困難に直面した時、どう乗り越えて生きていくべきなのか
というのが本作品のテーマです。自分の置かれた試練の
中で希望を見つけ、ポジティブな考え方で生きていくこと。
どう生きたかが大切なんだよと訴えかけてくる作品でした。
by superako
| 2005-07-03 23:18
| 香港映画