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アジア映画鑑賞記録 --- Ako's Web Studio ---

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香港・中国映画を中心とした鑑賞記録 since 2004.9.13

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柔道龍虎榜 
Throw Down
※日本公開未定

【スタッフ】
監督:杜琪峰(ジョニー・トー)

【主な出演者】
古天楽(ルイス・クー)、郭富城(アーロン・クォック)、
應采兒(チェリー・イン)、梁家輝(レオン・カーファイ)
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【製作年度/国】
2004年/香港

【オフィシャルサイト】
香港



【あらすじ】

パブのマネージャー兼バンドマンの司徒寶(ルイス・クー)は、
かつては柔道の名選手だったが、今では酒と賭博に明け暮
れる毎日を送っている。ある日、酔いつぶれてパブで眠って
いた司徒寶の前に歌手を夢見て台湾から香港へやってきた
小夢(チェリー・イン)が現れた。パブの歌手として雇ってくれ
というのだ。その後今度は、トニー(アーロン・コック)という男
がやって来て、勝負を挑んできた。 しかし、司徒寶の生活は、
相変わらずの状態。そんな司徒寶の前に途中で中止になった
試合の決着をつけようという宿敵・阿岡(レオン・カーファイ)や
傾いた道場の再建を願う師匠までが現れ、突如緊迫した空気
に包まれる場末のパブ。 しかし、司徒寶には戦えない理由が
あったのだ…。

■ヴェネチア映画祭 上映作品。
■2004年第5回東京フィルメックス映画祭特別招待作品。
■敬愛する黒澤明監督のデビュー作「姿三四郎」への
  オマージュをこめて作り上げたという柔道映画。


【私の感想】

テーマ曲のインパクトがすごかった!
やれば~できるさ~できな~けりゃ~♪ と演歌なんだもん。
映像は、全体的に暗め(*1)なんだけど、ユーモアもあって、
面白い作品です。

司徒寶の”戦えない理由”が私にはつらかった。健康な方は、
かわいそうで終わってしまうかもしれませんが。司徒寶の戦え
ない理由は、手足の問題ではありませんが、手足が使えなく
なるかもしれない・・という状況に陥った経験のある私には、
困難を明るく乗り切っていこうと再起をはかる司徒寶の姿に
元気づけられました。


2004/11/22 の東京フィルメックス映画祭での上映後、来日
しているジョニー・トー監督のQ&Aがありました! 

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(*1): 
「香港の昼のロケは人通りが多いうえに規制もあるから、ある意味そうせざるをえませんでした。それに太陽の光をコントロールするのも困難な作業です。夜の撮影なら、ライトのコントロールだけで済むので私としては撮りやすい」と答えるトー監督。すかさず続けて「もうひとつの重要なのは、夜になると私は元気が出るんです」と答え、場内の笑いを誘った。<Q&Aより>

※Q&Aの詳細は、東京FILMeX公式サイトをご覧ください。
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by superako | 2004-11-25 22:13 | 香港映画
b0026075_18282798.jpg大事件
Breaking News
※日本公開予定あり 2005年?

【スタッフ】
監督:杜琪峰(ジョニー・トー)

【主な出演者】
任賢齊(リッチー・レン)、陳慧琳(ケリー・チャン)、
張家輝(ニック・チョン)、ラム・シュー、サイモン・ヤム、
マギー・シュウ、ホイ・シウハン

【製作年度/国】
2004年/香港

【オフィシャルサイト】
香港|日本(2005年10月オープン)

【あらすじ】

香港の市街地で強盗グループと警察の発砲事件が発生。
偶然、交通事故現場で取材をしていたTVクルーが、強盗
グループの1人に銃を突きつけられて、ホールドアップした
警察官の姿を報道した。その報道を見た市民から非難を
あび、警察の威信は地に落ちてしまう。市民の信頼を取り
戻すために、組織犯罪課のウォン警視(サイモン)より任命
された新任指揮官の警視レベッカ・フォン(ケリー・チャン)
は、広報課グレイス(マギー)と大胆なメディア戦略を展開
しながら、強盗グループのリーダー ユァン(リッチー・レン)
を追い詰めようとするのだが…。強盗グループを取り逃が
した捜査課のチョン(ニック・チョン)達も指揮官の命令を
無視して勝手に行動してしまう。

■2004年カンヌ映画祭 特別招待作品
■2004年第17回東京国際映画祭 アジアの風 招待作品
■2004年 台湾金馬奨最優秀監督賞&最優秀編集賞受賞


【私の感想】

既にDVDで鑑賞済みの作品なんですが、日本語字幕で
観たくて、東京国際映画祭(2004/10/29)行ってきました!

冷静かつ人間味もある犯人グループのリーダー ユァンが
いい味だしてました。レベッカとの駆け引きがみどころです。
緊迫した中にもちょっとしたユーモアさもありました。
警察の包囲網から逃れるためにしかたなく手を組むことに
なった暴力団との信頼、友情も芽生えてきたりして、犯人
グループを応援しながら、でも、警察側も応援したりってな
感じで観れて面白かったです。できれば、事件解決後の
部分として、レベッカと組織犯罪課のウォン警視。レベッカと
捜査課のチョンとのやりとりの場面がほしかったなぁ。

メディアの力ってすごい!やっぱり、目から入ってきた情報は、
特に信じてしまいたくなるもん。メディアが全て正しいと思って
しまうことは、かなり怖いことかもしれないですね。 情報社会
に暮らしている以上、気をつけないとって思ってしまいました。

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2004/05/22 カンヌ映画祭
レッドカーペントを歩く
ケリー・チャンさん
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by superako | 2004-11-08 18:29 | 香港映画
フェニックス・サンズの田臥勇太選手がNBAデビューしましたね。
小さくっても世界で戦えるんだってところ、これからたくさん見せて
ほしいです。 
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by superako | 2004-11-04 21:30 | ひとりごと
今日、東京フィルメックス映画祭のチケット前売り券をなんとか
GETしました!

■香港映画「柔道龍虎榜」

ジョニー・トウ監督がゲストなので、あっという間に舞台前と前方
が完売。ギリギリで中央が取れました。良かったぁ。
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by superako | 2004-11-03 23:55 | ひとりごと