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アジア映画鑑賞記録 --- Ako's Web Studio ---

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香港・中国映画を中心とした鑑賞記録 since 2004.9.13

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b0026075_215084.jpg香港の歌手・女優の鄭秀文(サミー・チェン)が東亜レコードに
加盟することが決まったという報道を知って、ホッとしたのも
つかの間。。。 

(6月8日 東方日報) -----------------
今月11日に上海で「東亜レコードに加盟」の盛大な記者会見を
開くことも決定しており、東亜はプライベート機まで準備する
手配をしていました。が、鄭秀文は突然プライベートな理由で
この記者会見を先延ばしにしたという情報が。
鄭秀文のマネージャーはこの情報を事実と認め、さらに鄭秀文
が現在ある全ての仕事をストップしたと話しました。プライベート
の理由については一切答えず、鄭秀文は香港にいないとだけ
話しました。この突然のことに鄭秀文の健康問題が再浮上する
ことは間違いないのですが、マネージャーは鄭秀文の健康状態
は至って良好であると強調。東亜は今回の記者会見後押しで
約50万ドルの損害を被ったと思われます。
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2005年3月、香港映画「長恨歌」を撮影中に体調が悪くなり、
その時の医師の診断結果は、耳下腺炎(おたふくかぜ)という
ことだったのですが、「サミーは、癌なのではないか?」という
報道があったり、喘息の持病もあるだけに心配です。
撮影終了後、1ヶ月間の休養をとったサミー。
そして、今月、東亜レコードに加盟記者会見のはずが・・・。
健康の問題でもなく、恋愛や結婚の問題でもない。
なのに、香港に いないってどういうこと!?
来月には、「魔幻廚房(マジック・キッチン)」が日本公開になのに。

とにかく、サミーが元気でいること願っています☆
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by superako | 2005-06-13 02:05 | ひとりごと
b0026075_030648.jpg任逍遥
Unknown Pleasures
青の稲妻

【スタッフ】
監督・脚本: 賈樟柯(ジャ・ジャンクー)

【主な出演者】
趙[水壽] (チャオ・タオ)、趙維威 (チャオ・ウェイウェイ)
呉[王京] (ウー・チョン)  ほか。

【製作年度/国】
2002年/中国+日本+韓国+フランス合作

【オフィシャルサイト】
日本
【あらすじ】
変化しつつある2001年の中国、地方都市・大同(ダートン)。
ある日、19歳のシャオジイ(ウー・チョン)は、年上のダンサー・
チャオチャオ(チャオ・タオ)に恋をした。シャオジイの親友、
ビンビンと恋人ユェンユェンは、まだキスさえしたことがない。
都会の生活に憧れているのに、生まれ育った土地を離れられ
ないでいる。ニュースでは、WTO加盟やオリンピック開催決定
などを報じて…。

■第55回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式出品
■台湾の歌手・任賢齊(リッチー・レン)の歌のタイトルが
  そのまま原題「任逍遥」として使われています。
TOKYO FILMeX 2002:賈樟柯(監督)のQ&A

【私の感想】
経済的に急速に変化していく社会に期待しつつも、自分の
目の前には、矛盾や壁が大きく立ちはだかっていて、常に
不安を感じながらも、そこに住む若者たちは、必死に生きて
いるということが、劇中にでてくる2組のカップルを通じて、
理解できたように思う。

ただ、地方都市に住む市民の生活を覗いているだけで、
終ってしまったような感じの為、最初から最後まで、意味が
よく分からなかったと思う方もいるのではと思います。
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by superako | 2005-06-13 00:32 | 中国映画
b0026075_1142017.jpg2046
2046
2046

【スタッフ】
監督・脚本: 王家衛(ウォン・カーウァイ)

【主な出演者】
周慕雲 役: 梁朝偉(トニー・レオン)
日本人ビジネスマン役: 木村拓哉
ホテル・オーナーの娘役: 王菲
ホステス白玲 役: 章子怡(チャン・ツィイー)
鞏俐(コン・リー)、劉嘉玲(カリーナ・ラウ)、張震(チャン・チェン)

麗珍 役: 張曼玉(マギー・チャン)※特別出演

【製作年度/国】
2004年/香港

【オフィシャルサイト】
日本

【あらすじ】
1967年、 香港―。麗珍(張曼玉:マギー・チャン)との恋を
清算した周慕雲(トニー・レオン)は香港に戻り、 過去を
封印して新たな生活を始める。暮らしのためにいかがわ
しい小説を書き、 夜は遊びまわりながら暮らす毎日。

ある安ホテルの2046号室に住み込んだ彼は、 隣室の
ホステス白玲(チャン・ツーイー)と親しくなる。そして、
そのホテルには、 わけのわからない独り言をつぶやく
ホテル・オーナーの娘(フェイ・ウォン)もいた。彼女は、
日本人ビジネスマン(木村拓哉)との恋を親に反対されて
いるのだった。 やがて、 周慕雲は彼らを登場人物にした
SF小説『2046』を書き始める・・・。

■撮影期間5年。 徹底した秘密主義で制作され、
  映画の内容は、公開直前まで明かされなかった。

■2004年カンヌ映画祭 コンペティション部門出品作品。
  (映画祭のオフィシャル上映にフィルムが間に合わない
  という前代未聞のエピソードのある話題作。)

【私の感想】
『花様年華』と同様、ウォン・カーウァイ作品独特の映像美で
表現されていました。 ただ、気になったのは、木村拓哉さん。
私としては、木村さんではなく、金城武さんだったら、もっと
いい作品になったのでは?という気がしてなりませんでした。
理由は、木村さんがどうも作品に馴染んでない、つまり、
浮いてしまっているように思えたからなんです‥。

木村拓哉さんが出演しているから、『2046』を観に行きました
という方も多いのではないでしょうか? 物語の奥深さを味わう
ためにも、できれば、『花様年華』→『2046』の順に鑑賞して
ほしいなぁと思います。
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by superako | 2005-06-12 01:21 | 香港映画
b0026075_18069.jpg花樣年華
In the Mood for Love
花様年華

【スタッフ】
監督・脚本・製作: 王家衛(ウォン・カーウァイ)

【主な出演者】
張曼玉(マギー・チャン)、梁朝偉(トニー・レオン)
潘迪華(レベッカ・パン)、雷震(ライ・チン)、
蕭炳林(スー・ピンラン) ほか。

【製作年度/国】
2000年/香港

【オフィシャルサイト】
英文・中文・韓国語・日本語

【あらすじ】
1962年、香港。
新聞社の編集者であるミスター・チャウ(トニー・レオン)は、
ホテルの受付の仕事をしている妻と一緒に住むために部屋
を借りた。偶然にも同じ日に ミセス・チャン(マギー・チャン)
がスーエン夫人のアパートに引越してきたのだ。 貿易会社
の社長、ミスター・ホー(ライ・チン)の秘書としてミセス・チャン
は働いていた。彼女の夫であるチャンは、日系企業に勤務し、
海外出張で不在にしていることが多かった。ミスター・チャウ
とミセス・チャン。彼らはそれぞれの部屋で自分が一人ぼっち
であることが多く、孤独を感じて・・・。

■2000年カンヌ国際映画祭 主演男優賞、高等技術賞
■モントリオール映画祭 最優秀作品賞

【私の感想】
パートナーの裏切りにあい、その寂しさから、残された者
同士が惹かれあっていくという心理描写がうまく表現され
ています。色使いもいいですねぇ。 それから、マギー・
チャンの着用していたチャイナ服、どれも綺麗でとっても
似合ってました。

そして、本作品は、『2046』へと続いていきます。
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by superako | 2005-06-12 01:10 | 香港映画